笹巻き作りが最盛期

 庄内町にあるJA庄内たがわ立川加工所では現在、笹巻き作りが最盛期を迎えている。山形に伝わるふるさとの味として、需要の最も高まる5月の端午の節句を前にひとつひとつ手作りしている。

 笹巻きは一晩水につけておいたモチ米を、三角に形を作った笹の葉の中に入れ煮て食べる、庄内地方に伝わる春の風物詩である。管内で収穫されたモチ米を使用し、黄色と白の2種類を作っている。

 黄色は主に庄内地方南部で食される笹巻きで、木灰をこした灰汁(あく)でモチ米が半透明のあめ色になるまでじっくり煮込む。粘りのある独特の食感が生まれる。

 白は庄内地方北部で食されており灰汁を使わず水で煮込む。粒が粗く、食べ応えのある食感が生まれる。どちらも黒蜜やきなこをつける食べ方が庄内流だ。

 笹巻きの販売は地元のAコープや生協で取り扱っている他、電話注文(全国発送)を受け付けている。

 お問い合わせは同加工所電話番号0234-56-3900まで。

写真=一つ一つ丁寧に笹を巻く作り手(4月中旬 庄内町で)

当JAの特産品ご購入はこちら

出産・子育てを応援!

仮審査受付中

農機・車両・燃料・葬祭

おトクに貯まる!

役立つ情報を動画配信

SiteLock
ページ上部へ戻る