「くらしに役立つ金融セミナー」で不安の解消を

JA庄内たがわは2月8日、鶴岡市のグランドエル・サンで地域の相続対策と資産運用をテーマにした「金融セミナー」を開いた。

 人口減少や高齢化で、相続問題が増加している現状を受け、専門家による特別講演で相続の不安解消と資産運用の知識を深めてもらおうと同JAが独自に企画。当初の募集人数を上回る約130人の応募があり、関心の高さを窺わせた。

 第1部の「相続等セミナー」では、県司法書士会の佐藤宗雲司法書士が「改正相続法の内容と円滑な相続のために」と題し講演。佐藤司法書士は、具体的な相続時の問題と解決方法を説明し、質問に答えながら「関係者に自分の心を伝え、良好な関係を保つことが大切」とアドバイスした。

 第2部の「経済・金融セミナー」では、セゾン投信㈱の中野晴啓社長が「未来のあなたのために~人生とお金と資産形成」と題し、資産形成・資産運用について解説。アメリカ経済の発展に対し日本経済が低迷している現状を例に挙げ「自分自身が投資を通じて社会に参加する。お金は寝かせておくのではなく、お金に働いてもらうことが大切」と、長期投資により経済活動に参加することの重要性を分かりやすく語った。

 当JAでは、セミナーを通じ、相続・資産形成の個別相談に対応し、後日希望者に個別相談会を開くほか、当日のアンケート結果を元に、地域ニーズに対応したセミナーなどの貢献活動を継続し、地域に根差した金融機関をめざしていく。

写真=「経済・金融セミナー」講演を行った中野晴啓社長

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