御田植祭で五穀豊穣を祈願

 JA庄内たがわは5月24日、鶴岡市羽黒地区の大鳥居の隣に設けた献饌田(けんせんでん)で御田植(おたうえ)祭を行った。17.2㌃の献饌田に「つや姫」の苗を植栽し、今年の五穀豊穣(ほうじょう)を祈願した。

 御田植祭は、農業を取り巻く状況が厳しさを増す昨今、自然の恵みと神の恩恵に感謝し、清新な気持ちで米づくりに取り組もうと同JAが企画し、今年で13年目になる。

 この日は、出羽三山神社や行政、県農業共済組合、JA全農山形、同JAの生産組合長会と役職員ら約60人が出席。出羽三山神社が神事を執り行い、巫女(みこ)が優雅な「田舞」を奉納した。

 植えられた「つや姫」は、今秋の抜穂(ぬきほ)祭で関係者らが収穫し、11月に行われる同神社の新嘗(にいなめ)祭や、年間の祭典・御神事などで大神様へ御供えされる。

 

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