庄内柿 大玉傾向で高値販売に期待

 庄内柿の優位販売につなげようと、庄内柿振興協議会は9月25日、鶴岡市で庄内柿販売会議を開いた。今年産は比較的に大玉傾向であり、高単価を期待する生産者の声も多い。JA庄内たがわは、昨年を上回る2400㌧の出荷を目標に掲げ、市場との連携を図っていく計画だ。

 この日は、JA庄内たがわをはじめとする庄内4JA、県庄内総合支庁農業技術普及課、JA全農山形、㈱全農ライフサポート山形、市場関係者約50人が出席。現在の生育状況や出荷計画等について話し合われたほか、先行産地の販売状況の報告と庄内柿の販売対策を検討した。

 県庄内総合支庁の同課によると、9月25日現在の今年産の作況として、「平核無(ひらたねなし)」の着らい数は全般的に平年並みで、着果数は生理落果が少なく、平年並みからやや多いという。また、大玉生産を目指す上で重要な果実肥大については、平年並みからやや大きい状況となっている。

 札幌みらい中央青果㈱果実一部の紺野仁部長と東京荏原青果㈱果実部の江野脇勝幸係長が、産地と市場との情報連携が重要であると述べ、庄内柿の出荷に期待を寄せた。

 会議前には、同市羽黒町の園地を視察したほか、荘内神社を参拝し、豊作を祈願した。

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