焼畑あつみかぶ・伝統「焼畑農法」の火入れ

 鶴岡市温海地域で、在来作物「焼畑あつみかぶ」の焼き畑作業がピークを迎えている。草木を焼くことで灰が肥料となり、病害虫駆除にもなる。400年以上受け継がれている伝統の作業は8月いっぱい続き、10月上旬から収穫が始まる。
 焼き畑作業は、「焼畑あつみかぶ」栽培の最初の行程。水はけの良い山の斜面とミネラル分を豊富に含む火山灰土壌で栽培することで、皮が薄く、パリッと程よく歯応えのある食感に仕上がる。
 
7月上旬に圃場(ほじょう)の草木を刈り取って乾燥させ、好天が続く日を選んで火入れを行う。
 8月
20日には、生産者でつくる焼畑あつみかぶブランド力向上対策協議会の会員ら約20人が、温海川集落の圃場1.2㌶に火入れを行った。
 
8月上旬の断続的な降雨で昨年より作業にやや遅れが生じたが、今年は会員90人が12㌶で作付けを予定し、100㌧の収穫量を見込んでいる。
 
技術指導を行うJA庄内たがわは、発芽した芽の間引きや除草の徹底を会員らへ呼び掛けている。 
 
収穫後は、主に同地域の一霞あつみかぶ生産組合加工所へ出荷され、甘酢を用いた漬物に加工される。10月中旬以降、地元の産直施設やスーパーマーケットなどで販売される予定。
 
同協議会の忠鉢孝喜会長は「伝統の焼畑農法で作られた本物の焼畑あつみかぶを消費者の方々に味わってほしい」と話した。

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