人参/新品種で高品質化と収量増加を図る

営 農

 現在、JA庄内たがわ管内ではニンジンの収穫作業が最盛期を迎えている。同JA人参部会では、2020年産の作付けから新品種に切り替え、さらなる高品質化と収量増加を図っている。
 従来の主力品種「向陽2号」からより管内の土壌条件に適した「恋むすめ」に切り替え、6月下旬より525㌃で作付けをスタート。発芽率が良く病害にも強いため、部会員らの栽培意欲向上にもつながっている。
 新品種による20年産は、8月下旬以降の高温で生育に遅れが生じたが、部会員らの的確な肥培管理により、平年並みの果実肥大となっている。集荷先である鶴岡市羽黒町のJA松ケ岡選果場には、鮮やかなオレンジ色をしたニンジンが続々と集荷されている。
 同JAでは、主な取引先である生活クラブ生協に50㌧の出荷を見込んでいる。収穫作業は11月下旬まで続く。

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