下牧式/大きく成長した牛が農家のもとへ

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 鶴岡市羽黒町の月山高原牧場で10月30日、繁殖用に放牧していた牛の下牧作業が行われた。5月12日の入牧から172日間を経て大きく成長した牛115頭が、体重と体高を計測後、各畜産農家のもとへ帰された。
 庄内地方一円の43農家から預かり、約100㌶の広大な放牧地ですくすくと育った牛たちの姿に、農家らは満足した表情を見せていた。
 毎年行われているこの放牧では、繁殖促進と共に乳牛及び和牛の強健な体質を作り、農家の労力軽減・経営安定を目的としている。一般社団法人月山畜産振興公社が運営し、行政や各JAなどの協力で毎月の健康検査を行い、下牧までの成長を見守った。

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