つや姫名人戦/1200人の頂点決まる

営 農

 JA庄内たがわと同JA特別栽培米連絡協議会は12月18日、庄内町で「つや姫コンテスト2020名人戦」を開いた。予選審査を通過した名人10人へ認定証が授与され、その中から実食審査で上位3人を選定した結果、鶴岡市櫛引地区の平藤和喜さんが最高賞の金賞に輝いた。
 この名人戦は、組合員の営農意欲向上とJA庄内たがわブランド米を確立するため、県最大の「つや姫」作付面積と生産者数を誇る同JAが2012年から開催し今年で9回目となる。第一次~三次審査では、玄米・精米の成分分析、食味測定などを食味計や専門家による実食の食味官能審査を実施した。同JA管内の生産者約1200人のうち、勝ち上がった上位10人が「つや姫名人」に認定された。
 この日は、販売先の関係者や同JA役員ら6人が審査員となり、香り・外観・硬さ・粘り・味を評価項目とした審査により、金賞、銀賞、銅賞の上位3人を選定。銀賞には、鶴岡市羽黒地区の丸山良治さん、銅賞には、同地区の阿部修さんが選ばれた。同JA太田政士組合長は「名人に認定された功績を来年の励みにし、他生産者にも栽培技術をアドバイスして欲しい」と話した。
 今回選ばれた10人の名人米は取引先を通じて全国へ販売していく。
 金・銀・銅賞以外のつや姫名人は次の通り(かっこ内は支所、敬称略)。上野秀雄(朝日)、五十嵐博幸(櫛引)、安野勝三(櫛引)、小南勇一(羽黒)、菅原眞一(羽黒)、小関宏幸(藤島)、大川洋巳(三川)

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