私は共済課で主に自動車・傷害・火災共済などを担当しています。お客様のニーズに合った保障を提案できるように幅広い知識を身に付けるために覚えることも多いですが、その分やりがいを感じます。職場の雰囲気は明るく、わからないことがあっても上司や先輩が優しく丁寧に教えてくれるので自分自身の成長に繋がっています。
　共済の商品は種類が多く、日々学ぶことばかりで難しいと感じる場面もありますが、お客様に何かあった時に助けとなれる存在が共済だと思うので、窓口での明るく丁寧な対応を心がけています。また、お客様に共済に入っていてよかったと言っていただける時もあり、とてもやりがいを感じます。
　就職活動を進めていく中で、自分にとってやりがいがあると思えるような仕事や分野についてより深く調べ、企業の説明会に参加することが重要だと思います。その中で自分に合った職業を見つけられるように頑張ってください。

　私は、主にいちごの営農指導を行っており、きゅうり、長ねぎ、ニラ、枝豆は先輩指導員と共に指導を行っております。現在は、いちご等青果物の集荷を行いつつ、担当品目の圃場へ足を運んで生育状況を確認しています。職場では協力して仕事を行い、分からないことがあっても相談しやすく、丁寧に教えて頂いています。
　野菜の営農指導業務では、栽培技術に関する知識が必要となります。他にも肥料や病害虫、薬剤など幅広く覚えることが多く、自分自身の経験や知識が未熟なため、対応できないことにもどかしさを感じますが、先輩指導員や農家の方々の話にしっかり耳を傾けて様々なことを経験し、自信がつくように心掛けています。
　新しいことに挑戦することや、やったことのないことをするのは不安で、勇気がいると思います。ですが、自分のやりたいことや、やってみたいという気持ちを持って、様々なことを経験すれば、きっと自分に合った仕事が見つかると思います。頑張ってください。

　私は現在、温海支所営農課で、米を中心とした栽培技術指導や検査業務を行っています。栽培技術指導の知識は、経験を通して身に付く部分が大きく、勉強の日々です。職場の雰囲気はとても良く、分からない事があっても、上司や先輩方がわかるまで、丁寧に教えてくださるので、自分自身が成長できる環境だと感じています。
　入組し、3年目になり、自分のできる事が増えてくると、「やりがい」や「楽しさ」を感じます。農業は、その年の天気や気温により、生育状況も異なります。その年に合わせた管理を指導して行くことが、「難しさ」かと思います。
　できるだけ多くの企業へ出向き、自分のやりたい事を見つける事が大切だと思います。仕事をしていく中で、楽しい事ばかりではありませんが、1つでもやりがいを見出せれば、続けられると思います。人と関わることや、地域貢献したい方は、ぜひ当JAについてお話を聞いてみてはどうでしょうか。