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「菊・スプレー菊」出荷規格を厳守し平均単価の向上を目指す
当JA花き部会菊・スプレー菊専門部は5日、庄内町のJA花き集出荷施設で、菊の需要が最も高まる新盆や旧盆を前に目揃え会を開いた。専門部員ら約20人が参加し、18年度の出荷規格や荷造りなどを確認した。 専門部長の鈴木仁… -
御田植祭で五穀豊穣を祈願
鶴岡市羽黒地区の大鳥居そばに設けた献饌田で24日、御田植祭が行われた。17.2㌃の献饌田に「つや姫」の苗を植栽し、今年の五穀豊穣を祈願した。 御田植祭は、農業を取り巻く状況が厳しさを増す昨今、自然の恵みに感謝し、新たな… -
糖度の高いワイン用ブドウ栽培を
5月22日、鶴岡市の圃場でハウスを活用したワイン用ブドウの栽培講習会を開いた。 講習会には6人の生産者らが参加。庄内総合支庁農業技術普及課の佐藤康一専門普及指導員は「今の時期はマイカー線などを添えて枝が捻れないよう、先… -
たくましい成長を祈り入牧
山形県鶴岡市羽黒地区にある標高350㍍の月山高原牧場で5月17日、牛の入牧式が行われた。 同牧場に管内の畜産農家が牛を搬入。体重と体高を測定した後、約100㌶の放牧地を8郡に分けて放牧した。入牧後には牛の健康と十分… -
通所介護施設オープンへ
JA庄内たがわは今年、通所介護施設(デイサービス)をオープンする。高齢化が進む中、住み慣れた地域で自立した生活を続けられるよう支援する介護サービスを提供していく。 現在、同JAでは、居宅介護支援、訪問介護、福祉用具… -
「孟宗」の缶詰加工が大盛況
山形県庄内地方に初夏の訪れを告げるタケノコ「孟宗(もうそう)」の収穫が最盛期を迎えた。鶴岡市のJA庄内たがわ農産加工技術研修施設には、「孟宗」や「月山筍」などを缶詰加工しようと、連日多くの利用者が足を運んでいる。 … -
かすみ草の秀品出荷に向けて
JA庄内たがわ花き部会かすみ草専門部は4月27日、庄内町の圃場4ヶ所を巡回した。部員ら8人が参加し、生育状況や今後の栽培管理方法などの確認をした。 この巡回は、病害虫が発生し始める4月に毎年実施している。今年は冬の… -
高品質なイチゴ栽培に向けて
JA庄内たがわいちごの会は4月24日、山形県鶴岡市でイチゴの圃場巡回を行なった。JA園芸特産指導員と、契約先である㈱ホーブの担当者が「四季成性イチゴ」の圃場を巡回し、生育状況を確認した。 イチゴには、日照時間の長さ… -
信用事業推進へ一丸
JA庄内たがわでは4月18日、鶴岡市のJA本所にて2018年度の信用事業推進大会を開催した。大会には、黒井德夫組合長や農林中央金庫山形支店の宮治仁志支店長をはじめ全8支所の支所長ら約70名が参加し、信用事業の目標必達へ… -
共済事業の目標早期達成へ決起
JA庄内たがわでは4月11日、鶴岡市で2018年度共済事業目標必達大会を開催した。同JAの黒井德夫組合長やJA共済連山形の髙橋康一県本部長をはじめ、ライフアドバイザーら約90人が出席し、目標必達への決意を固めた。 …