7月25日の記録的な豪雨による被害把握の為、7月26日海藤喜久男組合長を本部長とする「農業災害対策本部」を招集しました。その後、8月1日に二回目の農業災害対策本部で農地の冠水や園芸ハウスの土砂の流入などの農業被害の詳細な報告が行われました。
また7月27日にJA山形中央会会長とJA全農山形本部長、7月30日に県知事、県関係部長、8月1日に県農林水産常任委員会、8月4日に藤木眞也参議院議員とJA山形中央会会長、8月6日に県農林水産部長とJA山形中央会会長、JA全農山形本部長、8月8日にJA全農山形副本部長、各団体関係者が現地視察に訪れ被害状況を把握されております。
<JAとしての対応について>
今後、国や行政、関係機関と連携し、農業被害を対象とした緊急対策については、協調支援を実施する予定です。
<豪雨による被害に関するご相談またはお問い合わせについて>
・農作物、農業関連施設などの被害は、各支所営農課。
・建物、自動車などの被害は、各支所共済課。
・通帳の紛失、紙幣の損傷などの被害は、各支所信用課。