JA庄内たがわ女性部は今年で設立30周年を迎え、12月7日に本所で30周年記念事業「助けあい💛学びあい💛育てあい💛」2025を開催し、8つの支部の部員とJAの役職員ら約80人が参加しました。
主催者として池田玲子女性部長が今年の流行語大賞を受賞した高市早苗首相の言葉を引用し、「『働いて働いて働いて働いて働いてまいります』とはいきませんが、『活動して休憩して』×5と繰り返しながら、これからも女性が元気で力強く活動していける魅力ある女性部にすべく、これからも長く無理をせず活動を続けていきましょう」と挨拶しました。
また来賓を代表して同JAの海藤喜久男組合長は「女性部30年間の多岐に渡る活動に敬意を表します。今後とも女性の声をJA事業に生かすとともに、ますます活躍してくれることを期待しています」と祝辞を述べました。
記念講演として庄内弁マルチタレントのナマリーポートマン氏が『なまりで広がる健康の輪』と題して講演やクイズ、『ナマリビクス』などを行い、訛りを交えたトークと会場全体を巻き込んだ『ナマリビクス』で大いに盛り上がりました。
また研修として家の光12月号を活用した防災ボトルづくりを行いました。