共済事業の目標必達へ向け決起

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 JA庄内たがわは4月9日、本所で2021年度共済事業目標必達大会を開いた。21年度は、2016年ぶりに医療共済がリニューアルされ「メディフル」として発売。JAは、時代や生活の変化に応じた提案で顧客満足度向上につなげていく。また、引き続きコロナ禍における体調管理に留意した推進を行っていく。
 同大会には、JA役職員やJA共済連山形の関係者、ライフアドバイザーら約30人が参加。太田政士組合長は「職員同士で知恵を出し合い協力しながら目標達成を目指して推進に当たってほしい」と激励した。その後、参加者全員で頑張ろう三唱を行い、目標必達に向け士気を高めた。
 21年度は、推進総合ポイントの目標を1601万4千ポイントに設定。JAは今後、組合員や利用者の生活に寄り添った顔が見える活動を心がけ「ひと・いえ・くるま」の総合保障の推進や地域貢献活動などを実践していく。

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