オクラ/ネット詰め出荷前年比16%増・生産意欲向上につなげる
JA庄内たがわオクラ部会は12月13日、鶴岡市羽黒地域で2021年産の作況反省会を開いた。播種時期に天候不順や低温が見受けられたものの、部会員らの早期防除や適切な栽培管理によりネット詰め出荷が前年比16%増となる約10㌧を記録した。 同JA営農販売部の園芸特産指導員が作況や
JA庄内たがわオクラ部会は12月13日、鶴岡市羽黒地域で2021年産の作況反省会を開いた。播種時期に天候不順や低温が見受けられたものの、部会員らの早期防除や適切な栽培管理によりネット詰め出荷が前年比16%増となる約10㌧を記録した。 同JA営農販売部の園芸特産指導員が作況や
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JA庄内たがわ長ねぎ部会は12月14日、JA藤島支所で軟白ネギの目ぞろえ会を開いた。参加した部会員約40人は、出荷規格や出荷前の調製作業を入念に確認し、市場への安定出荷と高品質生産への意識を統一した。2021年産は、病害虫被害もなく生育は順調で、生産者らは高品質生産を目指してい
JA庄内たがわ温室メロン部会は12月13日、鶴岡市のJA本所で2021年産の販売総括会議と品評会表彰式を開いた。21年産は、全国的に大玉傾向であったため、同部会では2玉入りでの出荷が前年比115%増を記録。全体では販売金額が前年比2%増となり22年産の生産へ弾みをつけた。
JA庄内たがわ酪農、肉用牛、養豚の各部会は12月10日、家畜の命に感謝するため、鶴岡市のJA本所で家畜慰霊祭を執り行った。 この日は、JA管内の鶴岡市藤島地域・庄内町・三川町の畜産農家や行政関係者など約30人が出席。鶴岡市東堀越にある新山神社の松田文夫宮司が斎主を務め、食
花き生産が盛んなJA庄内たがわ管内の庄内町では、正月飾りで人気の高い色鮮やかなハボタンの収穫が12月10日から行われている。2021年産の生育は、9月から11月の高温の影響により、草丈が上手く伸びない作型もあったものの、生産者らの遮光などによるハウス内の温度管理で順調に生育が進
JA庄内たがわ女性部三川支部ゴールドレディクラブは12月10日、メンバーの交流・親睦を深めることを目的に、三川町の宿泊研修施設「田田の宿」で支部交流会を行った。 同会には、ゴールドレディクラブのメンバー約10人が参加。意見交換会では、12月1日に行われたJA役員とJA女性部
JA庄内たがわ櫛引支所下山添野菜出荷組合は12月10日、鶴岡市で出荷反省会を開いた。2021年産は、同市櫛引地域のキュウリ団地化や画像選果機の導入により出荷量増加と労力軽減につながり、出荷量が前年比70%増の約200㌧記録し、生産者らの意欲が向上した。 県庄内総合支庁農業技
アジア最大規模のワイン審査会である「第24回ジャパン・ワイン・チャレンジ2021」で、JA庄内たがわ月山ワイン山ぶどう研究所の2銘柄がシルバー賞とブロンズ賞の2賞を受賞した。月山ワインならではの品質の高さと味わい深さを国内外に示した。 コンクールは、10月26~29日に東京
冬期間の積雪量が多い鶴岡市朝日地域では現在、農閑期での貴重な収入源である促成山菜の収穫が本格化している。 JA庄内たがわ朝日支所の山菜栽培研究会では、会員19人が青コゴミと行者ニンニクの他、ウルイ、タラの芽を盛んに栽培し、同地域のJA集荷場に日量1000パック(1パック50