食農教育の一環として地元NPO法人へ食材寄贈

営 農

 JA庄内たがわは10月8日、鶴岡市藤島地域で活動している特定非営利活動(NPO)法人「明日のたね」へ同JA特産品の庄内柿と櫛引産キュウリ、新米「雪若丸」20㌔、JAグループ山形のオリジナルランチョンマットを寄贈した。
 この活動は、JAグループ山形「子どもの居場所づくり」サポートプロジェクトの一環として2020年から行われており、2年目となる。同プロジェクトは、持続可能な開発目標(SDGs)の実現に向けた取り組みであり、食品ロス削減や資源リサイクル運動などに取り組み、子ども食堂への食品などを支援する。  
 今回は、食材の提供や食農教育を通じて活動が円滑に進むように後押しする。

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