女性部

女性部/畑作講習会で秋野菜の栽培方法学ぶ

 JA庄内たがわ女性部新余目支部は6月22日、庄内町の同JA新余目支所で畑作講習会を開いた。参加した部員ら約20人が、土づくりのポイントや秋野菜の育て方について学んだ。 講師を務めた鶴岡市農林水産部農業技術アドバイザーの栗田公司さんは「野菜の根は土に深く入る性質があるため深く

営 農

アンデスメロン/品質良好

 JA庄内たがわ管内では、夏の風物詩であるメロンの出荷に向けた品質管理に注力している。同JA営農販売部の園芸特産指導員は6月22日、三川地域にあるJAネットメロン部会員の「アンデスメロン」圃場で生育確認と検体の採取を行った。 2021年産の生育は、4~5月の低温や日照不足で一

青年部

青年部/立川地域の子ども達へ消毒液を寄贈

 JA庄内たがわ青年部立川支部は6月18日、庄内町の教育委員会に新型コロナウイルス感染症予防のためアルコール消毒液を寄贈した。消毒液は、JA立川支所管内の小中学校と幼稚園、保育園に贈られる。 この日は、同青年部委員長と副委員長らが訪れ、菅原正志教育長に消毒液を手渡した。同部で

営 農

枝豆/早めの対策で高品質を保つ

 JA庄内たがわ枝豆部会は6月16日~18日、鶴岡市と庄内町、三川町でエダマメの圃場を巡回し、梅雨時期に向けた排水対策や高温・乾燥時の対策などを学んだ。 16日は鶴岡市藤島地域の圃場6カ所を巡回。県庄内総合支庁技術普及課の担当職員によると、持続的な好天により日中の高温が懸念さ

営 農

梨/収穫に向け栽培管理を学ぶ

 JA庄内たがわ櫛引支所なし部会は6月14日、鶴岡市櫛引地域で梨の栽培管理講習会を開いた。参加した部会員約20人は、摘果作業や新梢管理などの基本的な管理方法と5月下旬に同地域で発生した雹害による被害樹の今後の栽培管理についてポイントを学んだ。 講師を務めた県庄内総合支庁農業技

女性部

山形県JA女性組織協議会幹部研修会で体験発表

 JA庄内たがわ女性部長蓮池まきさんは6月10日、山形市にある「協同の杜」JA研修所で開かれた幹部研修会でJA女性組織活動に関する体験発表し、優秀賞に輝いた。 同研修会は、JA女性部長事務局会議と合同で開かれ、JA女性組織メンバーの創意工夫ある活動を組織全体に普及し、活動の活

営 農

農業経営管理支援システム導入し農業経営をサポート

 JA庄内たがわ営農販売部は6月9日、JA本所で農家組合員を対象にした「農業経営管理システム」の操作説明会を開いた。 農業経営管理システムとは、農家の日常の農業会計記帳・仕分作業の負担軽減を目的に2021年1月から新たに導入されたもの。ウェブ上で、JAとの取引データを自動的で

営 農

ブドウ/房づくりのポイントを学び高品質生産へ

 JA庄内たがわぶどう部会は6月7日、鶴岡市櫛引地域でブドウの房づくり講習会を開いた。参加した部会員約50人は、房の形や大きさを整える花穂の整形方法や、新梢を摘心する際のポイントなどを学び、着粒安定や肥大促進へつなげていく。 房づくりは花穂が伸び切り、開花始期を迎えた時期に実

営 農

規格確認し高品質なサクランボを届ける

 JA庄内たがわさくらんぼ部会は6月7日、鶴岡市櫛引地域にある青果物集出荷所でサクランボの目ぞろえ会を開いた。参加した部会員約30人は、厳密な出荷規格やギフト用化粧箱への詰め方などを学んだ。 目ぞろえ会では、JA営農販売部の園芸特産指導員が出荷規格や選別基準を説明。形状良く、

営 農

スプレー菊/出荷規格を確認

 JA庄内たがわ花き部会菊・スプレー菊専門部は6月7日、庄内町の同JA花き集出荷施設でスプレー菊の目ぞろえ会を開き、参加した部員約10人が出荷規格や出荷調整について確認した。 副専門部長兼アグリアドバイザーの鈴木仁さんが出荷調整について説明。頂芽は原則として取り除かず、フォー