女性部

家の光協会と連携しJA女性部支部長・事務局合同会議開催

 JA庄内たがわ女性部は7月14日、JA本所で女性部支部長と事務局合同会議を開催した。 管内8支部の支部長と事務局ら約20人が参加し、コロナ禍でも部員が活動できる環境を探そうと会議の中で家の光協会担当者とWEBを活用し意見交換会を行った。 この意見交換会では、家の光協会担

営 農

枝豆/「神風香」の収穫最盛期

 鶴岡市の㈱あつみ農地保全組合で、エダマメ「神風香」の収穫が最盛期を迎えている。同組合は、休耕田を利用し、2017年からエダマメを栽培している。今年から品種を昨年までの「味風香」から「神風香」に変え、他の品種が出回る前の早期出荷を図っている。 「神風香」は、さやが大きく、

営 農

庄内柿/女性の力で生産振興へ

 JA庄内たがわ庄内柿生産組織連絡協議会は7月12日、鶴岡市羽黒地域で女性生産者向けの庄内柿仕上げ摘果講習会を開いた。約20人が参加し、大玉生産に向けた摘果作業のポイントを学んだ。女性ならではの気づきやアイデアで産地形成を進めていくことを目的とし庄内柿生産振興を目指す。 この

イベント

㈱あいとサービス/コロナ対策しCarフェア開催

 JA庄内たがわの子会社㈱あいとサービスは7月10日~11日の2日間、鶴岡市にあるオートパル中部中央で「Carフェア」を開いた。地域住民や家族連れなど約250人が訪れ、会場は賑わいを見せていた。 新型コロナウイルス感染症対策として、事前の来場予約を基本とし、受付時に検温と手指

女性部

女性部/コロナ禍の運動不足解消に健康体操開催

 JA庄内たがわ女性部立川支部は7月9日、庄内町の同JA立川支所生活センターで健康体操教室を開いた。参加した部員ら約10人が、コロナ禍の運動不足をみんなで解消しようと健康体操で汗を流した。 講師には、庄内町コメっちわくわくクラブの担当者を招き、健康体操と脳トレーニングを合わせ

営 農

水稲/作溝、中干へ移行

 JA庄内たがわ温海支所営農課では6月28日から7月8日の期間、温海地域の圃場14集落を巡回し、生育調査による今後の栽培管理や追肥・穂肥時期などについて確認した。 この巡回では、米生産者合計約80人が参加。2021年産は、葉色が良く、草丈・茎数・葉数ともに平年並みを確保してお

営 農

イチゴ/栽培管理を徹底し今後の果実肥大につなげる

 JA庄内たがわ営農販売部の園芸特産指導員は7月8日、山形県鶴岡市で夏採りイチゴの圃場巡回を行った。契約先である㈱ホーブの担当者とJA園芸特産指導員が圃場4カ所を巡回し、生育状況を確認した。 2021年産は、一部の圃場で高温や訪花昆虫の活動不足による着果量低下が見受けられたが

イベント

女性大学/ハンドメイドコース開校

 JA庄内たがわは7月8日、鶴岡市で女性大学「あいとスクール」ハンドメイドコースの開校式並びに第1回目の講座を開いた。参加した受講生約10人が、ブルーベリーを使った、ジャム作りを学んだ。 同JAは、安心で快適なくらしの実現に向け、地域の仲間作りをすすめることを目的に女性大学「

営 農

パプリカ/果実の肥大良好

 JA庄内たがわ管内のパプリカ生産者は7月7日、三川町で圃場巡回と栽培講習会を行った。参加した生産者約10人が生育状況や栽培管理のポイントを学んだ。2021年産の生育は着果や肥大状態も良好。今後、高温多湿により害虫被害が懸念されるため天敵昆虫の活用による防除を徹底し、高品質に仕上

イベント

インターンシップで高校生が社会勉強

 JA庄内たがわは7月6日~8日の3日間、山形県立庄内農業高等学校へ向け、インターンシップ(職業体験)の場を提供した。地元で働く魅力を知ってもらい、働く大切さや大変さを学び自己成長へ繋げてもらうことが目的だ。 この日は、参加した庄内農業高等学校食料生産科の2年生3人が接客業を