営 農

長ネギ/高品質生産に向け排水対策を徹底する

 JA庄内たがわ長ねぎ部会は7月16日、鶴岡市で露地長ネギとハウス軟白ネギの圃場を巡回した。参加した部会員約20人は、夏ネギ出荷の最盛期に向け生育状況や今後の排水対策を入念に確認した。 2021年産は、一部の圃場で病害虫被害が見受けられたが、梅雨時期の排水対策を適切に実施した

営 農

庄内町夏のフラワーショー開催

 庄内町夏のフラワーショーが7月16日~18日の3日間、庄内町の響ホールで開かれ、出品数36点の中からJA庄内たがわ花き部会の池田宏志さんのトルコギキョウ「ハピネスホワイト」がグランプリ、加藤弘則さんの「セレブリッチホワイト」が金賞に輝いた。 フラワーショーは、同町と同町花き

営 農

枝豆/病害虫防除で品質を保つ

 JA庄内たがわ枝豆部会は7月16日、鶴岡市でエダマメの圃場7カ所を巡回し、梅雨明けの高温対策や防除方法について学んだ。同部会では、早生品種が15日から収穫を迎え、中晩生品種は開花期に入り、収穫最盛期に向け安定生産に尽力している。 この日は、部会員をはじめ県庄内総合支庁農業技

生 活

女性大学/ホットヨガを体験

 JA庄内たがわ女性大学「あいとスクール」が7月16日、鶴岡市で開校し、ホットヨガコースの第1回講座が開かれた。 受講生約10人が、同市の女性専用ホットヨガスタジオ「ViViYOGA HOTSTUDIO COO(美々ヨガ・クー)」を訪れ、インストラクターの指導で、ハーブの香り

営 農

スプレー菊/お盆需要への高品質出荷に向け生育を確認

 JA庄内たがわ花き部会菊・スプレー菊専門部員は7月14日、鶴岡市でスプレイ菊の圃場を巡回し生育状況を確認した。参加した部員約20人が、4月~5月に挿し穂した圃場4カ所を巡回し、需要が高まるお盆時期を狙って高品質な菊を出荷するよう意識を統一した。 同JA営農販売部の園芸特産指

女性部

女性部/焼肉のたれづくりで交流

 JA庄内たがわ女性部新余目支部は7月14日、庄内町の同JA新余目支所で焼肉のたれ講習会を開いた。参加した部員ら約20人が、各家庭で使用する焼肉のたれを自作した。この講習会は、部員同士の親睦を深めることや出来たてのたれを使った焼肉料理などで栄養補給し、暑い夏を乗り越えることを目的

女性部

家の光協会と連携しJA女性部支部長・事務局合同会議開催

 JA庄内たがわ女性部は7月14日、JA本所で女性部支部長と事務局合同会議を開催した。 管内8支部の支部長と事務局ら約20人が参加し、コロナ禍でも部員が活動できる環境を探そうと会議の中で家の光協会担当者とWEBを活用し意見交換会を行った。 この意見交換会では、家の光協会担

営 農

枝豆/「神風香」の収穫最盛期

 鶴岡市の㈱あつみ農地保全組合で、エダマメ「神風香」の収穫が最盛期を迎えている。同組合は、休耕田を利用し、2017年からエダマメを栽培している。今年から品種を昨年までの「味風香」から「神風香」に変え、他の品種が出回る前の早期出荷を図っている。 「神風香」は、さやが大きく、

営 農

庄内柿/女性の力で生産振興へ

 JA庄内たがわ庄内柿生産組織連絡協議会は7月12日、鶴岡市羽黒地域で女性生産者向けの庄内柿仕上げ摘果講習会を開いた。約20人が参加し、大玉生産に向けた摘果作業のポイントを学んだ。女性ならではの気づきやアイデアで産地形成を進めていくことを目的とし庄内柿生産振興を目指す。 この

イベント

㈱あいとサービス/コロナ対策しCarフェア開催

 JA庄内たがわの子会社㈱あいとサービスは7月10日~11日の2日間、鶴岡市にあるオートパル中部中央で「Carフェア」を開いた。地域住民や家族連れなど約250人が訪れ、会場は賑わいを見せていた。 新型コロナウイルス感染症対策として、事前の来場予約を基本とし、受付時に検温と手指